結婚式の衣装 ウエディングドレスと和装どちらにする?

 

結婚式に関するお悩みの中でも上位にランキングする「衣装がなかなか決まらない」というお悩み。今回は、そんなみなさんのお悩みを解決するべく、多くの結婚式を手掛けてきたハツネヤガーデンのウエディングプランナーが衣装について選ぶポイントを丁寧にご紹介いたします!

衣装と挙式スタイルについて

まず、衣装選びに大きく関わってくるのが、挙式スタイルです。

主な挙式スタイルには、以下の種類があります。

  • キリスト教式

  • 神前式

  • 人前式

キリスト教式は、司式者である牧師(カトリックは神父)の祝福を受けながら、神に愛を誓う挙式で、チャペルで行われます。衣装はウエディングドレスとタキシードが主流となります。

神前式は、夫婦円満の神様・天照大神をはじめとする神々の前でふたりの結婚を報告する日本古来の和婚の挙式スタイル。衣装は、花嫁は白無垢や色打掛、花婿は紋付袴が一般的です。

人前式は、家族や友人などのゲストの前で誓いを立て、証人となってもらう挙式スタイル。衣装は自由なので、和装でも洋装でも大丈夫です。

このように挙式スタイルによって衣装が変わってきますので、衣装を選ぶ際は、挙式スタイルにポイントをおくと決めやすいですよ。



和装が着られるのは、神前式だけ?

衣装と挙式スタイルでもご説明したように、和装は、神前式などの和婚だけでなく、人前式でも着ることが可能です。例えば、チャペルで愛らしい花柄の色打掛を纏っての挙式など、おふたりらしい装いで結婚式を挙げることができます。


また挙式スタイルだけでなく、会場自体が和洋を取り入れた造りの建物だと、ウエディングドレスも和装も違和感なく着ていただけますので、会場選びをポイントにするのもおすすめです。

ハツネヤガーデンも、明治時代の和と洋が織りなす伝統的建物なので、チャペルで色打掛を選ばれたり、挙式はウエディングドレス、披露宴で白無垢を選ばれたりする方も多いんですよ ^_^


前撮りを上手く活用。スタジオ撮影、屋外撮影ともに和装が人気!

ウエディングドレス、和装どちらも着たいという方は前撮りを上手く活用するという方法もあります。結婚式をウエディングドレスの洋装で行うのであれば、前撮りの衣装を白無垢や色打掛の和装にすることで、結婚式とはまったく違う雰囲気の写真を残すことができますよ。


特に白無垢や色打掛などの和装は、ドレスに比べて着用するのに時間がかかるため、披露宴で着る場合は、ゲストを待たせすぎないようお色直しなどの時間を考慮する必要があります。その点、前撮りであれば、和装の着付け時間を気にせずに、美しい姿を写真に収めることができます。


また前撮りは、ポーズやシーンを事前に決めることができるので、例えば、ウエディングドレスのトレーン(ドレスの引き裾部分のこと)を綺麗に広げバージンロードで撮影するなど、“映える画”をつくることができるのも利点です。

このように、結婚式と前撮りの組み合わせで、ウエディングドレス、和装の両方を叶えることができます。(前撮りは結婚式の会場が同じ会場であることが前提となります)


結婚式での撮影は、ゲストの皆さまとの歓談される様子などの写真が主になりますので、前撮りは、おふたりだけで写真を撮る貴重な時間。お気に入りの衣装で、おふたりの素敵な記念写真を残してくださいね。


気になる洋装、和装のコストの違い

一般的に洋装よりも和装の費用の方がかかってくることが多いです。これは、着物は生地を使用する量が多く、また生地の質の高さ、刺繍などのデザインが細かく職人の手が加わっていることなどの理由から、どうしても高価になってしまうためです。

ですが、最近では、和装の種類も増えていますので、ご予算に応じたものを選ぶことが可能となっています。


実際に「ゼクシィ結婚トレンド調査 2023」では、首都圏の白無垢の平均額223,000円、色打ち掛けの平均額は338,000円、合計561,000円となっており、一方、洋装の衣裳代平均はウエディングドレスが310,000円、カラードレスは287,000円、合計597,000円のため、洋装の衣裳代よりも和装の方が費用を抑えられる見込みがあります。

 

今は、衣装のバリエーションも豊富ですので、お好みとご予算のバランスを見ながら、上手に衣装選びをするとよいでしょう。



ウエディングブーケはドレスのみ?

やはり結婚式の憧れのひとつといえば、ウェディングブーケではないでしょうか。お花の種類やブーケの形などで、オリジナリティを表現できるアイテムでもあります。


昨今のトレンドは、ホワイト系の花材を使ったナチュラルなクラッチブーケ。白いウエディングドレスとホワイトブーケの組み合わせは、可憐で素敵ですよね。

 

また和装にブーケを合わせるのも人気となっています。
ウエディングドレスと同様に、白無垢にホワイトやベージュ系の花でまとめたクラッチブーケを合わせるのも素敵です。またもともと着物は、着物と帯と帯紐など色合わせを楽しむものなので、色打掛にカラーブーケを合わせるなど、色の組み合わせでアレンジを楽しめるのも魅力のひとつですよ。

新郎の衣装の種類について

昨今は新郎の衣装も洋装、和装ともにバリエーションが増え、新郎新婦おふたりの衣装のコーディネイトを楽しんだり、おふたりらしさが表現できる衣装をお選びなったりする方が増えてきました。

新郎の衣装は、洋装、和装それぞれ、以下の種類があります。

洋装

  • タキシード

  • フロックコート

  • 燕尾服(テールコート)

  • モーニングコート


以前はフロックコートや燕尾服も人気がありましたが、現在ではほとんどの新郎がタキシードを着用されます。本来は、タキシードは夜の礼服ですが、日本では昼の結婚式で着用されています。タキシードはデザインやカラーバリエーションが豊富なので、おしゃれにこだわりのある新郎もお好みのものが見つかるでしょう。

 

和装

  • 黒紋付羽織袴(くろもんつきはおりはかま)

  • 色紋付羽織袴(いろもんつきはおりはかま)

黒紋付羽織袴は、第一礼装、色紋付羽織袴は準礼装とされています。最近では、黒やネイビーなどの色の他に、グレー系やベージュなど写真映えするおしゃれなカラーを選ぶ方も増えています。


衣装を選ぶ時に注意しておきたいのが、新郎新婦おふたりの衣装の格を合わせること。
例えば、白無垢であれば、黒紋付羽織袴、新和装と呼ばれるレースのついたような着物を新婦が着用する場合は、色紋付羽織袴を選ぶとよいでしょう。

今回は、「ウエディングドレスと和装どちらにする?」のお悩みについてお届けました。

結婚式の衣装について、特に女性は憧れもあって、どれにするか迷ってしまいますよね。
これまでお伝えしたように、ウエディングドレスか和装かを選ぶ時は、挙式スタイルと合わせて考えるとスムーズに決めやすいかと思います。

もしどちらも着たいと思ったら、前撮りと結婚式で分けて、ウエディングドレス、和装をそれぞれ着たり、または両方可能な会場を選んで、挙式と披露宴でウエディングドレス、和装を着用したりといったかたちなどで取り入れてみてくださいね。

 

ハツネヤガーデンの会場は、ウエディングドレスも和装もマッチする和とモダンが調和した会場なので、気になられた方はぜひ見学にいらしてください。

もしも衣装で悩まれた時は、お気軽にご相談くださいね ^_^


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ハツネヤガーデンの建物は川越市の景観重要建築物に指定されています。