結婚式の謝辞で気を付けることは?事前準備について解説!

結婚式は、新郎新婦にとって人生の新たな一歩を踏み出す大切な日です。そして「謝辞」は新郎新婦の門出を祝福するとともに、ゲストや両家に感謝の気持ちを伝える大切な場面です。本記事では、謝辞の目的、さらに立場ごとの例文や心に響くスピーチを作るためのポイントを詳しくご紹介します。

結婚式の謝辞の目的

結婚式の謝辞は、新郎新婦やその家族が、結婚式に参列してくださったゲストに感謝の意を表すスピーチです。

一般的には、新郎側の父親が代表して謝辞を述べることが多いですが、新婦側の父親や母親、あるいは新郎自身が謝辞を行うこともあります。謝辞は、披露宴の締めくくりとして、1~2分程度の簡潔なスピーチが適切とされています。

謝辞を述べる理由

結婚式の謝辞を述べる主な理由は、ゲストへの感謝の気持ちを伝え、結婚式に華を添えていただいたことへのお礼を表すためです。

また、謝辞を通して、新郎新婦の門出を祝福し、今後の人生における支援をお願いすることも重要な目的のひとつです。謝辞は、新郎新婦とゲストとの絆を深める貴重な機会ともいえるでしょう。

謝辞で伝えるべきメッセージ

結婚式の謝辞では、以下のようなメッセージを伝えることが大切です。

  • 結婚式への出席と祝福に対する感謝の意

  • 新郎新婦の成長を支えてくださった方々への感謝

  • 新たな門出を迎える新郎新婦への応援と励まし

  • 今後も変わらぬ支援をお願いしたいという依頼の言葉

謝辞を通して、新郎新婦の感謝の気持ちと決意、そして周囲の方々への感謝と期待を込めて伝えることが大切です。同時に、忌み言葉や不適切な話題を避け、前向きで温かみのあるメッセージを心がけることも重要でしょう。

結婚式の謝辞の例

結婚式の謝辞には、新郎側、新婦側、そしてその他の関係者による様々な種類があります。ここでは、それぞれの謝辞の特徴と一般的な例について見ていきましょう。

新郎側の謝辞

新郎の父

新郎側の謝辞は、通常、新郎の父親が担当します。この謝辞では、ゲストへの感謝の気持ちを表すとともに、新郎新婦の門出を祝福し、今後の人生への励ましの言葉を贈ります。

以下が新郎の父親による謝辞の一例です。


本日は、息子〇〇と△△さんの結婚式にご列席いただき、誠にありがとうございます。

家族を代表して、皆さまに心より感謝申し上げます。

息子〇〇は、幼い頃から元気だけが取り柄のような子でしたが、今日という素晴らしい日を迎え、これほど頼もしく、幸せそうな姿を見ることができ、親として感無量です。

△△さん、これからは〇〇をどうぞよろしくお願いいたします。二人が支え合いながら幸せな家庭を築いてくれることを、心より願っております。

結びに、皆さまのご健康とご多幸をお祈りし、感謝の言葉とさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。


・新郎本人

近年では、新郎自身が謝辞を行うケースも増えています。新郎の謝辞では、両親への感謝、新婦への愛情、そして結婚生活への決意を表明するのが一般的です。

以下が新郎本人による謝辞の一例です。

皆さま、本日は私たちの結婚式にお越しいただき、誠にありがとうございます。

また、これまで私たちを支えてくださった皆さまに、改めて感謝申し上げます。

両親には、今日までの温かい愛情に心から感謝しています。そして、△△さん、これからの人生を共に歩むことを選んでくれてありがとう。

私たちはこれから支え合い、笑顔の絶えない家庭を築いてまいります。どうぞ、これからも温かく見守っていただけますと幸いです。本日は誠にありがとうございました。


新郎側の謝辞を行う際は、以下の点に注意しましょう。

  • 感謝の気持ちを明確に伝える

  • 新郎新婦の未来への希望や決意を込める

  • 短くまとめる(1~2分程度)

  • 縁起の悪い言葉や不適切な話題は避ける

新婦側の謝辞

新婦の父

新婦側の謝辞は、新婦の父親が担当することが多いですが、新婦自身が行うこともあります。新婦の父親の謝辞では、娘の成長を振り返りつつ、新郎への感謝と期待を込めて話すのが一般的です。


以下が新婦の父親による謝辞の一例です。

本日は、娘△△と〇〇さんのためにお集まりいただき、誠にありがとうございます。

娘は小さな頃から好奇心旺盛で、その一歩一歩を家族みんなで見守ってまいりました。今日、新郎〇〇さんという素晴らしい方と新たな人生を歩み始める姿に、胸がいっぱいです。

どうか二人を温かく見守り、これからもご支援くださいますようお願い申し上げます。

皆さまのご健康とご多幸をお祈りし、簡単ではございますが、感謝の言葉とさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。

新婦本人

新婦本人の謝辞では、両親への感謝、新郎への愛情、そして新しい家庭への抱負を語ります。新婦の謝辞は、新郎の謝辞と同様に、個人的な内容になる傾向があります。

以下が新婦本人による謝辞の一例です。

皆さま、本日は私たちの結婚式にお越しいただき、誠にありがとうございます。

また、これまで私たちを支えてくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。

両親には、今日までの愛情と支えに改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。そして、〇〇さん、これからの人生を共に歩むことを選んでくれてありがとう。これからは二人で力を合わせて、幸せな家庭を築いていきたいと思います。

本日は本当にありがとうございました。


新婦側の謝辞を行う際は、以下の点に注意しましょう。

  • 両親への感謝を表す

  • 新郎への愛情と結婚生活への期待を込める

  • 簡潔にまとめる(1~2分程度)

  • マイナスイメージの言葉は避ける

その他の謝辞

親族代表

新郎新婦の親族や友人代表による謝辞も、結婚式では一般的です。これらの謝辞では、新郎新婦との思い出や絆を語りつつ、二人の未来への祝福を贈ります。親族代表の謝辞では、家族としての思いを伝えるとともに、新しい家族の一員として新郎新婦を迎える喜びを表現します。

以下が親族代表による謝辞の一例です。

皆さま、本日は〇〇と△△の結婚式にご列席いただき、誠にありがとうございます。

私たち家族としても、新しい門出を迎えた二人を心から祝福するとともに、これからの幸せを願っております。

二人が共に歩む人生が、愛と笑顔で満ちあふれるものとなるよう、見守り続けてまいります。本日は誠にありがとうございました。


友人代表

友人代表の謝辞では、新郎新婦との友情や思い出を振り返りつつ、これからの人生への応援メッセージを贈ります。

以下が友人代表の謝辞の一例になります。

皆さま、本日は〇〇さんと△△さんの晴れやかな結婚式にお招きいただき、ありがとうございます。
私は新郎(新婦)〇〇さんの友人でございます。〇〇さんとは、学生時代(あるいは職場などの具体的な場所)で出会い、以来、親しくお付き合いをさせていただいております。

〇〇さんは、私にとっていつも頼りになる存在で、その温かい人柄や明るい笑顔に、これまで何度も救われてきました。とくに思い出深いのは(具体的なエピソードや印象的な出来事を簡単に紹介)。

これからは、お二人が互いに支え合い、どんな困難も乗り越えていける素晴らしいパートナーであり続けることを確信しています。どうか、笑顔と愛にあふれる家庭を築いてください。そして、たまには私たち友人を家に呼んで、楽しい時間を一緒に過ごさせてくださいね!

結びになりますが、本日はお二人の門出を祝うこの素晴らしい席でスピーチの機会をいただき、誠にありがとうございました。〇〇さんと△△さんの末永い幸せをお祈りし、友人代表としての言葉とさせていただきます。

こうした謝辞を行う際は、以下の点に注意しましょう。

  • 新郎新婦との関係性や思い出を織り交ぜる

  • 二人の未来への祝福や応援のメッセージを込める

  • 簡潔で心のこもった内容にする

  • 内輪ネタや過度な冗談は控える

結婚式の謝辞は、新郎新婦やその家族の感謝の気持ちをゲストに伝え、祝福の輪を広げる大切な役割を果たします。それぞれの立場で心を込めたスピーチを行うことで、参列者の心にも温かい余韻を残し、結婚式全体をより感動的で思い出深いものにすることができるでしょう。どんな形の謝辞であれ、新郎新婦の幸せな未来を祈り、ゲストへの感謝を伝える瞬間を大切にしてください。

ドレスも和装も叶う!HATSUNEYA GARDENのウエディングはこちら
ハツネヤガーデンの建物は川越市の景観重要建築物に指定されています。

HATSUNEYA GARDEN